東商住建株式会社

＜構造＞
建物の骨組みを決める

専用のソフトを使って柱や壁をどこにつけるかを構想します。地震や風が吹いた時に耐えられるように、資材の重さはもちろん、冷蔵庫やお風呂の重さなど実際に住んだときのイメージも含めて計算します。

＜意匠＞
デザインやメーカーなど詳細を決める

構造で考えた内容をもとに、ドアや窓のメーカーや、建物の外観、色などを決めて図面にしていきます。また、法律で決められている基準もあるので、それを満たすように気を付けることも大事です！

お客様との打ち合わせ

意匠で決めた内容を、お客様と最終的なすり合わせをします。お客様の意見と合わない時もありますが、構造や法的にプロの目線から根拠を示して安全に住める家づくりのご提案をします。

＜監理＞
建築現場で確認、検査をする

土台になる場所ができたとき、壁ができたときなど何度か現地へ行きます。図面をもとに釘の間隔がしっかり守られているかという細かな確認や、検査を実施します！