昭和精工株式会社

鍛造工程

常温の材料をプレスして形を作る冷間鍛造、加熱した材料に圧力をかけて金型成形する熱間鍛造の両システムが揃っています。写真は冷間鍛造風景。世界に5台しかないプレス機のうち3台を自社所有しています。

旋削工程

大まかに成形した材料を回転させながら刃物（チップ）を当てて削り出します。このチップも鍛造工程の金型も自社で製造することにより、コストとタイムのパフォーマンスの最適化を実現しています。

品質管理

2012年に明文化した「品質基本方針」（『品質絶対』で何事にも優先し、顧客の満足度を永遠に高め続ける。）をトータルに担う重要な業務です。

管理部門（人事・総務・経理）

2023年度より3年計画で社内のさまざまな仕組みをリニューアルする取り組みがスタートしました。その最前線に立ち、経営陣と社員の思いを吸い上げて企画に落とし込むセクションです。