有限会社大島工芸

チームプレーでありながら 個人のスキルが際立つ仕事

左官とは、モルタルや珪藻土などの材料を使って壁や床を仕上げる工事のこと。材料を練るスタッフ、コテで超フラットに塗るスタッフと、担当を決めてテキパキと施工していきます。

壁の美しさを左右するのは 下地塗りのクオリティ

最終的には、塗装されてしまう下地ですが、コテの跡が残っていると強い光が当たったときなどに美観が大きく損なわれます。機械にはできない、職人技がものをいう世界です。

こんな場所にも左官工の 繊細な技が不可欠

床と壁の隙間にモルタルを充填し、表面を美しくならす作業も左官工事の一つです。断熱・防水・防音など美観と機能を両立させるための重要な仕上げ作業です。

技術が向上するほどに さらに高まるモチベーション

建物が完成してしまえば人の目に触れることのない部分でも決して手を抜かない…それが、左官職人の心意気。「地図に残る仕事。」は、職人一人ひとりの「記憶に残る仕事。」にほかなりません。