求人概要
株式会社ケントマテリアル
機械パーツとしては最強の素材——その加工法とは？
電子装置や半導体などの製造機械の主要パーツとして需要が急速に高まるセラミックス。変形しにくく、熱に強く、錆びない…金属や樹脂をはるかにしのぐその特性は、見方を変えると、曲げることや切ることが困難だということ。そんな素材をミクロンの精度で加工するには、「研削」という地球上で最も硬いとされるダイヤモンドをコーティングした特殊な工具で研（みが）いて、削る加工方法がベスト。金属素材の十数倍という時間をかける高難度の「研削」は、半導体分野における日本の国際的な地位を揺るぎないものにします。やりがいも誇りもダントツの技術を、当社で一から身につけませんか。
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あなたにとって働くとは・・・
流れ作業では出来ない少量多品種製造の世界ですので、製品ごとにアプローチの方法も変わります。自分が担当する製品の品質管理まで行うため、得られるスキルの幅は広く、当社で一人前と認められれば、機械加工職としてトップクラスの腕を持つということになると思います。
平均年齢
38歳
平均年収
426万円
前田 彰斗
所属部署：製造部
勤続年数：1年
お仕事の内容
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加工計画
クライアントであるセラミックスメーカー様からいただいた素材と図面をもとに、要点を把握して加工の手順を決定します。
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プログラミング
工作機械は、入力した数値によって精密に制御されます。加工計画に基づき、数値の入力（プログラミング）を行います。
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機械加工
工作機械は自動化されているものの、使い込んだ道具の一つというイメージです。加工の様子を人の目で確認しながら、必要に応じて調整を行います。加工にはサラサラの水溶性研削剤を使用しますので、機械周りはほとんど汚れません。
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検査
自分で加工したものは、責任を持って自分で検査します。要求された仕様どおりかどうかをミクロン単位で計測し、調整を繰り返して精度を追い込みます。
イチ推しポイント BEST3
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1.モノづくりの現場では、自動化がさらに進みます
慢性的なマンパワー不足に悩む製造業界。その救世主となるのが、製造装置の自動化です。多少、高価でも長持ちすれば、結果的に納得のコスパ。それを実現するのがセラミックス製のパーツ群なのです。
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2.社員旅行再開第一弾は 国内のリゾートへ！
行きたくてもじっと我慢の日々が終わり、社内では社員旅行への期待感でテンション高め。まずはウォーミングアップがてら1泊2日の国内旅行を予定しています。その次は、いよいよ海外ですよ！
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3.実務評価昇給制度など、手厚い待遇が高い定着率に直結
スキルアップや仕事への取り組みについての面談を行い、設定した目標のクリアを確認。その結果をふまえて昇給へ。評価は年2回行いますので、昇給のチャンスも年2回！ その他、各種手当も充実しており、モチベーションを維持しながら腕を磨くことができます。
募集内容
| 募集職種 |
その他製造・技術系
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|---|---|
| 勤務地 |
滋賀県
野洲市
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企業情報
| 法人名 | 株式会社ケントマテリアル |
|---|---|
| 設立 | 2007年06月 |
| 代表者名 | 片岡 修 |
| 資本金 | 500万円 |
| 従業員数 | 17名 |
| 業務内容 | ファインセラミックス総合研削加工 |
| ホームページ | https://knt-material.co.jp/ |
| 本社 | 滋賀県野洲市三上830 |
